ユリブログ

来年の準備

2022年 10月 14日

ユリの莢について
昨日紹介しました。

種播きのことだけではなくて
来年、ちゃんとユリが育つように
準備を着々と進めています。

植え替え、草取り、移動、遮光ネットの貼り直し
電気柵の貼り直し、砂の準備 等
電気柵は、今までの範囲では
新しい場所が囲めないので
やり直します。

遮光ネットは
簡単に巻き上げができるように
現在のものをとりはずして
ローラーで開けたり閉めたりできるように
したい!
人の手を借りずに
一人でできるようにしたいのです。

砂は
ハウスの外側にユリを植えようと
考えてます。
元が田んぼだったので
雨が降るとグジュグジュになってしまいます。
水はけの良い砂を敷きたい。

そして
草取りですが
だいぶ、進んでます。
しかし
落ち葉が………

草はなくなりました。

地面の表面に落ち葉が……ある。
木陰を作っているので
葉が落ちるのは当然ですよね。
でも
きれいになったところに
落ち葉は悲しい。

オウゴンオニユリの枯れた茎

茎や葉が枯れたもので
植え替え後2年以上経過する鉢植えは
植え替えます。

そして
シロカノコユリでもお伝えしましたが
栽培場所を変えたほうが良いユリは移動します。
すでに
タイワンカノコユリ
キコマユリ
天女
などは移動しました。

キバナキカノコユリ

まだ
元気な子たちは
このまま寒くなるのを待ちます。
12月だといいな。
1月以降は寒くて

ユリのハウスは骨組みだけ
夏は遮光ネットを貼ります。
冬は取り外します。

周囲は田んぼです。
風が吹くと寒いんですよ。
 

 

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