ユリブログ

マドンナリリー 生育状況

2023年 11月 20日

11月中旬になってから
気温がだいぶ低くなってきました。
ガーデンの無加温ガラスハウスの気温は
最高 25度前後
最低 5度前後
ハウスの横窓は全開です。
風通しの良い環境になってます。

前回の報告と今回
かなり生育してきています。

並んだマドンナリリー
やっと芽が出た球根
まだ、芽が出てこない球根

葉がどんどんと展開してきます。
過去の写真と比べてみました。
少し、生育が遅い球根もあります

あまり大きな生育はないと感じます。

2023年植替え時に出た木子
茎についているチビ木子。2球あります。
2022年に植え、植替えをしていない球根

前回のブログです。
https://ggpfpot02.com/yuri/lilium20231018.html
生育の差を見てください。

これから冬に向かい
芽が大きくなっていきます。
来春には、葉枚数も増えてくるでしょう。

以前
SDGsについて掲載しました。
発泡スチロールの箱はやめる方向です。
しかし
マドンナリリーに関しては
続けます。
箱の大きさがちょうど良いこと。
土を入れて本社から移動するのに都合の良いこと。
栽培ハウスのベンチ上には古いビニールを敷いて
発泡スチロールの箱が壊れないように注意していること。
上記が理由になります。
それでも
いつか
発泡スチロールよりも
良い素材を見つけたら
変えます。
 

 

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