カラスの一声
新嘗祭
2024年11月00日
「現在、「勤労感謝の日」といわれる11月23日は、
本来、その年に収穫された新しい穀物を
神様にお供えし、その御恵みに感謝する
新嘗祭の日で、宮中をはじめ全国の神社で
お祭りが行われています。
日本は古来「瑞穂の国」といわれる
稲作文化の国で、新嘗祭は豊穣を祈る
2月17日の祈年祭と相対する大切な
お祭りとされてきました。
その起源は稲作が始まった弥生時代まで遡ると
されており、「日本書紀」にもみえます。
宮中では天皇陛下が御親(おんみずか)ら
神嘉殿でお祭りをとり行われます。
また、天皇が御即位後に初めて行われる
新嘗祭を大嘗祭といい、御一代で
一度限りの秘儀とされます。
明治神宮では御神前に穀物や
さまざまな野菜が奉納されますが、
なかでも明治神宮農林水産物奉献会により
南神門や廻廊にお供えされる「宝船」は
白菜や大根・人参などの野菜で作られ、
その豪快で彩り豊かな盛り付けは圧巻で、
晩秋の風物詩といえます。
毎日の「いただきます」「ごちそうさまでした」
は
もちろんですが、新嘗祭のこの日、
あらためて食べ物への感謝の心を
御神前に捧げましょう。」
明治神宮のおまつりより転記
皆さま、ごきげんよう。
私はクロウ夫人ですの。
私は、11月23日の土曜日に
明治神宮の新嘗祭に
出席してまいりましたのよ。
素敵でしたわよぉ。
なんてったって………
あっら~
失礼いたしました。
まずですね
神宮御社殿と申します場所で
式典は行われましたの。
御社殿とはですね。
お正月のテレビなどでお参りする人が
お賽銭を挙げてお祈りをしますでしょ
その、前の場所ですのよ。
わたくし、式典の最中、ずっと背中で
お賽銭の音と柏手を聞いておりましたのよ。
式はですね
1 参 進
2 本殿回扉
3 献 饌
4 祝詞奏上
5 神楽枚奉納
6 玉串奉奠
7 撤 饌
8 本殿回扉
9 退 下
10 神酒直来
ええ、私 7と8を抜いて
退下、神酒直来を
経験してまいりましたの
なんと申しましても
神楽舞奉奏はまるで
「光る君へ」の世界でしたわぁ。
https://www.meijijingu.or.jp/taisai/
本殿を拝見できましたの。
めったに上がれる場所ではないですものねぇ。
廻廊・南神門に奉納された農産物を
拝見するのも
とても、興味深くて
今年は、気温が高くて
野菜の栽培は大変でしたはずなのに
立派な野菜が数多く奉納されてますのよ。
でもでもね!
なんたって、面白かったのは
各県ごとに集まる目印になる
旗
県ごとに形、色が違うのよぉ。
おっもしろかったんだからぁ。
コホン、皆様
来年、宜しければいらしてくださいね。
五領ヶ台ガーデンで栽培している
日本固有・自生のユリ、外国のユリの
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