ユリブログ

種 たね タネ ヒメユリとキバナキカノコユリ

2022年 10月20日

ユリのタネ採取が始まり
採取した莢を剥いて
種を粃と実った種に分けてます。

キバナキカノコユリ
何故か種の実入りが悪い
受粉がうまくできていないのかも
まだまだ
きちんと受粉作業が
できていないのかも

「修行がたらん!」
ですね。
努力します。

キバナキカノコユリ

おおよそ
70粒程度が採取できました。
栽培中のキバナキカノコユリは
かなり数量があります。
もう少し
受粉作業を精進します。

ヒメユリ 朝鮮型

ヒメユリの種は小さくて
種の莢から取り出し
しいなと実った種に分ける時
悲しくなります。
小さくて、実っているものと
粃をを分けるのが大変
目が線になります。
疲れます。
 

ヒメユリ 朝鮮型

左が粃
右が実った種
種をピンセットと比べてみると
種の細かさが分かるでしょう。
 

ヒメユリ 朝鮮型

下の塊が実った種です。
まだまだ、ヒメユリの種を
採取できます。

うう~~ん。
夜な夜な目を
線にして作業を行いましょう。

 

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