ユリブログ

ガーデンの今 その2

2024年 12月 28日

ユリは本来
狭い場所に多くの種類を
植えるのは避けた方が良い
のです。
しかし、お世話がねぇ
できないんですよ。
すると、草に覆われてしまって
球根がいなくなってしまいます。
植えたはずの場所を掘り上げても
ない!球根が無い!
ショック‼
これを変えたい!と
考えました。
骨組みハウスの間に置いたユリのプランター
イワトユリの苗
ヤマユリの植えてあるプランター
イワユリの植えてある素焼き鉢
ロートホルンの植えてある発泡スチロールの箱

植え方を全て
「N氏方式」に変えています。
イワトユリは2024年に
太陽光にガンガンに当てました。
元々、イワトユリは海岸に自生する
ユリですから暑さには強いのです。
ヤマユリも、今年日当たりの良い場所で
栽培してきました。
イワユリは、2024年1年間
この場所に置きました。
秋に球根を覗いたら
肥大していました。
ロートホルンも1年間
この場所にいました。
みんな元気に冬を迎えています。
来年も元気に生育してくれます。

 

五領ヶ台ガーデンで栽培している
日本固有・自生のユリ、外国のユリの
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