ユリ紹介

(木陰で栽培したため茎丈が伸びてしまい、写真もボケてしまいました。)

Scientific name

Lilium concoler Salisbury
var.mutsuanum Makino 1928

Japanese name

ミチノクヒメユリ

開花時期

5月末から(神奈川県平塚市において)

自生地

福島県、山形県、秋田県、青森県

茎丈

20cmから40cm

花が他のヒメユリよりも小ぶりです。 ガーデンでは、2019年に開花しましたが木陰に置いたため茎丈がだいぶ伸びてしまいました。
五領ヶ台ガーデンで、栽培しているミチノクヒメユリは赤花と黄花の両方があるようです。
培土の水はけの良さ、夏場の夜の温度を低く保つことが栽培に大切な要素になります。2022年は木陰で栽培したために茎が伸びてしまいました。
太陽光が当てしっかりとした株に育てられるように、2023年は努力します。
変種名の「mutsuanum」は東北であることの「陸奥」にちなんでいます。
2023年、球根数が10球くらいになりました。
種で増やすことはできていません。栄養繁殖は行いません。
なので、球根数は遅々として増えません。
2023年の種は実りませんでした。ゆっくりと、少しずつ増えていくようにします。

2022年に咲いたミチノクヒメユリの花

5月22日 まだ、咲きそうにないつぼみ。
5月24日 開花は、まだ遠い。
5月27日 色づきだしました。
5月29日 花が咲いた。でも、奇形です。
5月29日 他のつぼみも色づきだしました。
6月1日 そろそろ、咲くかな。
6月1日
6月2日 正常は花型です。
6月2日
6月2日
6月4日

2023年 花

ユリ一覧

スカシユリ

ー日本固有種ー

ヤマユリ・サクユリ

ー日本固有種ー

ウケユリ・タモトユリ

ー日本固有種ー

ササユリ

ー日本固有種ー

エゾスカシユリ・ヒメエゾスカシユリ

ー日本自生種ー

ヒメユリ系

ー日本自生種ー

カノコユリ

ー日本自生種ー

オニユリ・コオニユリ系

ー日本自生種ー

クルマユリ

ー日本自生種ー

園芸種

外国のユリ

マドンナリリー

Topic

お知らせ

今日のガーデン

ユリブログ

カラスの一声

有限会社 五領ヶ台ガーデン

〒259-1201 神奈川県平塚市南金目521
TEL 0463-58-4187
事業内容 / 鉢花、花ポット苗、野菜ポット苗生産
 

ページトップ

Copyright © 五領ヶ台ガーデン All Rights Reserved.